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ドミトリー上荻

会館名 ドミトリー上荻
名前 T・Mさん
在籍 青山学院大学
入学年 2015年
出身高校 愛知県 椙山女学園高等学校

T・Mさんからのメッセージ

 志望校に無事合格し、春から人生初の「ひとり暮らし」。私は東京に憧れをもっていましたが、いざ大都会東京にひとりで生活することに不安でいっぱいでした。 しかし、「ドミトリー上萩」での暮らしは、そんな不安もすぐに消え、入学式当日から現在まで大学生活を思い切りエンジョイすることができました。
 ドミトリーと聞くと、学生寮を思い浮かべる方が多いかと思いますが、ドミトリー上萩には門限はなく、お部屋も通常のマンションと変わらない間取りになっています。ですので、学生寮のような形式的な生活ではなく、自分の生活を自分で確立することができます。 一方で、ドミトリー上萩の在館者は女性のみとなっており、在館者同士や管理人さんとの交流が盛んです。 4月に「茶話会」が開催され、そこではドミトリー上萩在館者全員と交流することができます。この会に参加したことで、ドミトリー上萩の同級生と仲良くなったり、先輩に大学生活や就職活動のことを詳しくお聞きすることができたりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。知らない人が隣に住んでいるという不安感は全くなくなり、安心して生活することができました。
 私は大学2年生になったばかりの頃、入院しなければならないほどの病気を患ってしまいました。ある日、大学で授業を終え、部屋に戻って熱を測ると高熱がありました。最初は「風邪かな?」と思っていたのですが、次の日になっても熱は下がらなかったので、小俣さんご夫婦にその趣旨を伝えると、近くの病院まで車で送ってくださいました。その後、何件病院で診察を受けても状態は変わらず...。小俣さんご夫婦は毎日「調子はどうですか?」と連絡をくださったり、診察に立ち会ってくださったり、岩井さんも飲料や冷却シートなどを届けてくださったりと、病気で動けない私を万全にサポートしてくださいました。小俣さんご夫婦と岩井さんのサポートがなければ、もしかしたら死んでいたかもわかりません。結果的に、1か月ほど入院することになってしまい、入院してからも小俣さんはお見舞いに来てくださいました。
 ひとり暮らしで最も困る場面は、病気をしてしまったときだと思います。ドミトリー上萩では、そういう困った時であっても、親身になって支えてくださる方がいます。大学生活は予想以上に忙しい日々の毎日です。病気をしないことが一番ですが、自分でしっかりと体調管理をしているつもりでも、疲れがたまってしまいます。頼れる人が近くにいる、そんなドミトリー上萩の環境にはとても感謝しています。
 退院した後は、大学生活でやりたいことにすべて挑戦し、勉強にも集中でき、アルバイトもしました。充実した日々を過ごせたのも、ここドミトリー上萩があってこそだと思います。ドミトリー上萩は、本当に素敵な、大好きな場所です♡

ドミトリー上荻の詳細はコチラ

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