学生会館の食生活は
メリットがいっぱい
料理が苦手な人が一人暮らしする場合、食事は外食、コンビニ弁当、インスタント食品に頼らざるを得ません。
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学生会館なら栄養バランスのとれた食生活を送れます。
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<6つの基礎食品>
1群 |
タンパク質の供給源 |
魚・肉・卵・大豆 |
2群 |
カルシウムの供給源 |
牛乳・乳製品・骨ごと食べられる魚・海草 |
3群 |
カロチンの供給源 |
緑黄色野菜 |
4群 |
ビタミン・ミネラルの供給源 |
その他の野菜・果物 |
5群 |
エネルギーの供給源 |
穀類・芋類・糖分 |
6群 |
エネルギーの供給源 |
油脂 |
一人暮らしで6つの基礎食品をバランスよく食べることができますか?
一人暮らしで自炊する場合、食材の買い物や管理は大きな負担になります。
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学生会館なら食材の準備や管理から解放され、食材の無駄や廃棄を減らせます。
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一人暮らしで自炊する場合、調理や後片付けに掛かる時間や手間は大きな負担になります。
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学生会館なら、調理や後片づけから解放され規則正しい食生活を送れます。
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<1日3食のすすめ>
体のエネルギー源は(糖質、脂質、タンパク質)の三大栄養素ですが、脳は通常ブドウ糖をエネルギー源としています。
そのため体に取り込んだ酸素の20%が脳で消費しています。
脳は一日にブドウ糖約120gを必要としますが、脳にはブドウ糖を貯蔵することができないので絶えず補給する必要があるのです。
一方、肝臓や血液中にもグリコ-ゲンは蓄積されていますが、それは約1時間で消費される量ですので、ブドウ糖を大量に送るには肝臓に頼っています。
また、副腎(じん)髄質、赤血球、精巣などもブドウ糖を唯一のエネルギー源としています。
したがって、これらのブドウ糖の消耗を補い、かつ脳の必要とする一日のブドウ糖を供給するには、一回の食事ごとに50gのグリコ-ゲンを肝臓に貯めるとすると、1日3回食事が必須です。
一人暮らしで自炊する場合、一人で食べる食事は寂しく味気ないものです。
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学生会館なら食堂でにぎやかに館生友達と食事ができます。
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<厚生労働省の策定した「食生活指針」>
- 食事を楽しみましょう。
- 1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
- 主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
- ごはんなどの穀類をしっかりと。
- 野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
- 食塩や脂肪は控えめに。
- 適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
- 食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。
- 調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
- 自分の食生活を見直してみましょう。
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